寒くなると、温かいお茶が身にしみます。
喘息にお茶がいいって聞いたことがある人は多いと思います。
今は、小児喘息から大人になってかかる大人喘息になる人も増えているといいます。
このブログでは、アレルギーが原因で起こる気管支喘息について書きますね。
心不全が原因で起こる喘息もあるので。

喘息にお茶がいい理由は、気管支の筋肉の気管支平滑筋の収縮を防ぐ抗ヒスタミン作用があるからなんです。
このヒスタミンという物質が厄介です。
アレルギー持ちの人が持つという特異的Ige抗体という抗体がマスト細胞に乗っかっているんですが、これにアレルギー反応の元になるアレルゲンがくっつくと、マスト細胞が破裂して放出される化学伝達物質がヒスタミンです。

このヒスタミンやロイコトリエンという化学伝達物質が気管支を刺激すると、気管支平滑筋が収縮します。気管支平滑筋が収縮すると気管支のうち側にある粘膜も収縮して炎症を起こすのです。炎症を起こした粘膜は、粘り気のある痰をたくさん作るようになります。
そうなると、気道が狭まることで呼吸が苦しくなり喘息の発作が起きるのです。

マスト細胞は肥満細胞と呼ばれ、血管周辺や皮膚や粘膜など全身に存在します。肥満細胞と言われますが、肥満とは関係なく膨張した様子が肥満を想わせることからついた名前です。

お茶に含まれるカテキンという成分に抗ヒスタミン作用があります。
このカテキンは殺菌作用があり、口臭予防や虫歯予防、インフルエンザなどの予防にも効果があるんです。
また、ビタミンCも含んでいるお茶は、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用もあります。
活性酸素は、老化の元になり美肌作りの大敵です。お茶を飲む習慣がある人は、お肌がきれいですよね。
また、カテキンには血液中のコレステロールの増加を防ぐ働きがあります。暴飲暴食により血中にコレステロールが増えると肝臓に大きな負担がかかりますよね。習慣化すると動脈硬化につながり、心筋梗塞や脳梗塞になる場合があります。カテキンにはコレステロールの吸収を抑える働きがあります。
カテキンは、茶葉そのものに多く含まれているので茶葉を粉末にした無農薬のお茶がおすすめです。
喘息に効くお茶はインターネットで手軽に購入できるので、喘息の発作を起こさないため、健康のために生活の一部として取り入れることを習慣にするといいですよね。
甘い炭酸飲料ばかり飲んでいた私ですが、カテキン茶を飲むようにしたんです。おかげさまで、ちゃんと喘息をコントロールできてますよ。